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準備技術

  • 2021年4月28日

オートドローイングマシン

事業再構築補助金を使って導入できないかなと検討しています。やらない可能性も結構あります。が、現在この業務は外注しているのですが、結構高齢になられていて問題になりつつあります。高齢なのでコロナにかかったら危機的な状況になるのは間違いありません。 事業再構築補助金が下りた場合、サイジングとセットで営業できないかなと考えています。 必要とされているところがあるかはまだわかりませんが・・・ TOPへ戻る

  • 2021年4月16日

サイジング 泡問題

糊を作る段階で泡が立つ 泡が問題になることがあります。 上の写真のように表面がわからない場合、糊がどのくらい作られているのかわからなくなります。 そうすると糊濃度を狙ったとおりに作ることは難しくなります。 泡のできる原因は? いくつか考えられています。 でんぷん中のたんぱく質、変質不良でんぷん、起泡性化学糊剤、アルカリ過剰、糊剤中の不純物などが原因として考えられています。 また、用水、糊化条件、機 […]

  • 2021年4月12日

サイジング アフターオイル汚れ

織物に汚れ?が発生 汚れというよりシミといった感じです。 原因はアフターオイル 静電気防止や糸に平滑性を与えるためにサイジング後にアフターオイルを塗布する場合があります。 弊社の場合は主に静電気防止のために冬場から春にかけてアフターオイルを使用しています。 ちょうど上図のように乾燥ローラーから出てきたところでアフターオイルを塗布しています。 ローラーをオイルに浸して回している そのため、オイル受け […]

  • 2021年4月7日

サイジング クラッチ解除問題

サイジングビームアタッチメントに挿入されるピンが折れた! ここ最近、サイジングの巻取り部分が問題になっています。 基本折れることのないはずの箇所が折れてしまい、最悪巻き取れなくなるおそれがあります。 2本ピンが入っているので、2本一緒に折れることはないのですが・・・ なぜ折れるのか? 上記の動画を見てもらうとわかりますが、弊社は巻取り張力をかなり高くして巻き取るため、 クラッチを外した時にキックバ […]

  • 2021年4月6日

糸 ネップについて

今更改めて書くこともないのですけれど 製品を扱う人たちは知っておいて損はないことだと思います。 ネップとは? 天然繊維をかき集めたスパン糸の中にみられるちょっと太い部分と思っていただければ問題ないです。 天然繊維のため、どうしても均一に揃えきれない箇所が出てきてしまいます。 ネップは除去できないの? 結論から言うとできます。 できますが、コスト的にできないといったところでしょうか。 糸は紡績の最終 […]

  • 2021年4月2日

サイジング プレスロール不良

ビームの端が盛り上がったり下がったりしている! 端の部分が高くなると、糸が切れやすくなることがあります。 他の箇所と比較して高いと、その部分だけ張力が余計にかかってしまうからです。 (ビームの芯を力点、外周部を支点、ローラを作用点と考えるとイメージがつきやすいかもしれません) プレスロールの接触不良が原因 フランジにプレスロールが接触していない場合になります。 プレスロールがない箇所は糸が一様に巻 […]

  • 2021年3月24日

サイジング ビームスタンドへ載せる時の工夫

通常は関係ない 荒巻工程で問題があった時に、ビームスタンドへの載せ方を一工夫すると サイジングしているときに問題が起こりにくくなります。 荒巻工程でどんな問題がある? 穴ができてしまったとき 穴というのは何らかの理由で糸が足りないまま荒巻が進んでしまったときに使う言葉です。 糸が切れたにも関わらず、電停ドロッパーが何らかの理由で落ちなかった場合にできます。 糸が何本も同時に切れてしまったとき 糸を […]

  • 2021年3月23日

サイジング 準備のための知識(糸の仕立てと保管)

糸はどのような状態で届くのか 糸のケースは基本的には50ポンドで統一されています。 (まれに100ポンドだったりするものもありますが、重量がきつく、運びづらいです) あとは糸仕立てによって1チーズに巻かれている長さが決まります。 弊社の場合、使用する糸が太いものが多いため、糸仕立ては12個でやる場合が多いです。 とは言え、あくまで理想的な場合です。実際には±数%ぶれます。 そのため、ギリギリまで使 […]

  • 2021年3月19日

サイザーのライン長について

サイザーのライン長を把握することの重要性 サイジングはその構造上、どうしても糸をロスしてしまいます。 このロスの部分を把握していないと短尺になったり、糸が余ってしまうことになります。 実際のライン長は? ビームスタンドの一番前から巻取りまでをライン長と定義します。 そうすると、弊社のライン長は約50mになります。 ライン長の分だけ荒巻工程で多めに巻けばよい? 実際はそうではありません。 投入の最初 […]

  • 2021年3月18日

サイジングをなぜ行うのか

主な目的は製織中の糸切れを防ぐこと スパン糸の成り立ちは短繊維を撚り集めて糸にしています。 これは摩擦力と短繊維同士の引っかかりによって成り立っています。 製織時には糸に対して過酷な力や摩擦がかかるため、短繊維同士の引っかかりなどが外れていきます。 そのため、糸の強度が低下し、糸切れにつながります。 よく糸を強くするためです、と答える人もいますが、あれは半分正解というところです。 なぜなら元々強い […]