織物外での緯糸切れ②

② 緯糸入れ角度と到達角度のチェック
到達時のショックを和らげるには糸の速度を遅くする必要があります。
少しでも糸速度を遅らせるには緯糸を入れるタイミングを早くし、到達するタイミングを遅くする必要があります。
例えば緯糸が90°で投入していたら85や80°で投入してみて、織物の端に当たらなければOKです。
逆に到達が230°だったらスナールがでないように240°、250°のように段階的に調整していってください。

ちなみに10年前くらいからABSという機構が出てきました。
これは到達ショックを和らげるために緯糸にブレーキをかける装置ですが、段階的に調整するときには同様に段階的に調整していってください。
ブレーキをかけるタイミングも変えないと意味がありませんので。