このミスには2パターンある
一つは純粋にサイジング時の巻取り長を間違えてしまったパターン。
もう一つは荒巻工程にて巻取り長を間違えてしまったパターンがあります。
なぜ巻取り長を間違えてしまうのか
こちらの記事でも紹介しましたが、糸ロスの部分の計算を間違えてしまうことがあります。
ストレッチの値を間違えてしまったり、ライン長を入れ忘れてたりすることがあります。
なぜ荒巻工程で間違えてしまうのか
純粋に入力ミスをするときがあります。
また、場合によっては±10〜20ヤードくらいばらついてしまうことも。
最悪どうなる?
こんな感じでサイザーに糸が通っていない状態になってしまいます。
防ぐには?
人為的なミスは起こりますし、想定外のことは起こるものとして、
最後に近づいてきたらよく確認するのが最も効果的です。