AJLの糊の作りの考え方③

糊付け時濃度について

糊濃度はどんな仕掛品に対しても着糊量の重量法で15%を超えないようにする。
一例として、糊調合での標準的な着糊量は下記のとおりである。

ただし、PVAと澱粉の割合を変えていくとこの濃度は変わっていくと考えられる。
基本的にはPVAの割合を増やすほど必要濃度は下がっていくと考えられる。
しかし、その際にデバイド部分で毛羽立たないか確認する必要がある。これはPVAの割合を増やすとデバイド抵抗があがる可能性があるため。
また粘度が減少するので、着糊量が下がることにも留意する必要がある。