サブノズル折れ JAT810

下カバー型テンプルのJAT810ではサブノズルが曲がってしまったり破損することがわりと多いです。
一つ1万円近くするのでどのような場合に折れてしまうのか知っておきましょう。

① フェルプレート高さが低い

テンプルカバーとフェルプレートの高さは基本同一で設置します。
また、その高さは厳密に定められています。
標準だと筬とフェルプレートの間は1.0~1.5mmと定められています。
この筬とフェルプレートの間が広い場合はサブノズルに当たってしまう場合があり、
その場合、サブノズルの方が剛性が弱いので曲がってしまいます。

② フェルプレートを支えるサポータの数が少ない

フェルプレート(上図の7)はテンプルバー(上図の6)の箇所にサポータ(上図の10)を用いて支えられています。
このサポーターの数が少ないと、実際に製織を開始した時にフェルプレートが下がってしまうことがあります。
特に巾広、高密度の織物を製織する場合は注意してください。

③ ブラケットの窓に設置していない

下カバー型テンプルのテンプルカバーは上図のよう窓がついている構造になっています。
サブノズルが窓枠に当たると折れます。
テンプルの位置を微調整するときに誤ってぶつけやすいです。

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