サイジング 通し方の違いの検証②

今回は前回の1シート、1ボックスでサイジングを行った品番で
1シート、2ボックスでサイジングを行った検証結果を報告したいと思います。

まず前回の条件は下図の通りです。

次に今回、検証したセットの仕方は下図の通りです。


もちろん前回と同品番で通しをサイズボックスが2つになったことを除けば同条件になります。
①の時のスクイーズローラー上でのオープンスペースは60.7%、乾燥シリンダー上のオープンスペースも同様です。
②の時のスクイーズローラー上でのオープンスペースは80.4%、乾燥シリンダー上のオープンスペースも同様です。

この検証で確認したい点は2点。
1つはオープンスペースがいくら以上だと速度差があまりなくなってくるのか
もう一つはオープンスペースがいくら以上だと抱合力や毛羽伏せに差があまりなくなってくるのか
の2点です。

前回の1サイズボックスの速度がこちら

今回の2サイズボックスの速度がこちら

検証結果として、速度に関してはほぼ同等といって差し支えない誤差だと思います。
(水分率1.8に対して87y/min,水分率1.6に対して83y/minなので)